APS-3用23連マガジン
23rd high-capa magazine for APS3
無給弾で5発×4回、合計20発の射撃を楽しむことができるダブルカラムリザーブ付きマガジン
適応:マルゼン社製 APS-3
レバーストッパー有り:品番:B1001
価格:¥4,800(税別¥4,364)
JAN:4573434500829
説明書 Amazon
レバーストッパー無し:品番:B1002
価格:¥4,800(税別¥4,364)
JAN:4573434500836
説明書
組立完成品・予備Oリング付属

【B1001】はノーマルマガジンと同様にレバーを引いて持ち上げるとロックできます。
【B1002】はレバーをロックできなくしています。レバーを指で引いた状態で給弾する必要がありますが、5発を再セットする際に誤ってロックしてしまう心配がありません。DIYでストッパーを有効化することも可能。

【特徴】
23発の装填が可能な多弾数マガジン。
リザーブタンク内の弾がダブルカラム状(綺麗なジグザグ)に並んでいる場合
APS-3装着時:24発 未装着時:23発
※装着/未装着で1発異なるのは、APS-3本体側に1発分の隙間があるためです。

実用で想定される最も乱れた状態(右画像)でも20発入ります。
仮に片側一直線に並べた場合でも、15発を下回ることはありません。

レバーで5発ずつ再セットできます。
レバーのスライド範囲をノーマルマガジンより1発分短くしています。
これにより、レバーを引くと5発ずつ再セットされます。(本体側の隙間に1発、マガジン内に4発)
レバーはノーマルよりも約5mmロング化しており、操作性を向上しています。

BBローダーで簡単に追加給弾できます。
東京マルイ社のBBローダーを差し込むと後端部がスライドして、給弾口が開く仕組みです。ローダーを抜くと閉じます。
APS-3に装着状態での装填も可能です。

一体感のあるコンパクトな設計と安心のMJF方式PA12GB成形品
リアビューから目障りにならない様、高さや幅を最小限に留め、またAPS-3の持つ見た目の雰囲気を意識してデザインしました。またリザーブタンク部を一体成形することで重量増しを最小限に留めています。
マガジン重量:約10g
(ノーマル:約5g)

上側のリザーブタンクとロングアームレバーはHP社のMJF方式の3Dプリント・PA12GB(ガラスビーズ入りナイロン/ブラックグラファイト仕上げ)で成形し、その他(下側ケースとリップ、スプリング類)はすべてAPS-3純正マガジンの部品を使用しています。
MJF方式のPA12成形品は剛性の高さと吸水性の低さ、高耐熱を持ち合わせており、純正マガジンの素材であるABSよりも頑丈です。(耐熱温度:PA12: 175℃程度、ABS:100℃程度)
FDM方式(熱溶解)に見られる素材自体の弱さや剥離、また光造形方式の紫外線による劣化など、3Dプリント品でよく言われるデメリットの心配が少なく、末永く安心してご愛用いただけます。
意匠登録1787499
XT-6ドットサイト 90度マウント
XT-6 Dot Sight 90 Degree Mount for APS-3
適応:マルゼン社製 APS-3 + XT-6ドットサイト
品番:B1003
価格:¥9,800(税別¥8,909) 受注生産品
JAN:4573434500843

パララックス(銃身と照準中央の距離)を24mmまで短縮し、中央狙い・中央着弾に照準を合わせた時の銃身の仰角を最小限に留めるXT-6用ローマウントです。
ノーマルサイトを併用可能とすることでドットを見失いにくく、装着したままオープサイトの練習も可能です。
※東京スコープ社(またはサイトロンジャパン社)のXT-6は製品に含まれません。
※レンズの円形部の中心をセンターに設計していますので、同じフットプリントでも他のドットサイトはご利用いただけません。
【特徴】
APS-3に一体化する形状と安心のMJF方式PA12GB成形品
PA12GB(ガラズビーズ入りナイロン樹脂)という剛性の高い素材と3Dプリント成形の利点を活かし、要所を押さえた肉付けと肉抜きで、マウントとして必要な剛性を確保しながら軽量に仕上がっています。
マウント単体:約31g ( XT-6込み74g)

APS-3本体の中で剛性と強度が共に高い部分であるアウターバレルの基部とシリンダーの基部を包む様にクランプするので本体を傷つけることなくしっかり固定できます。
また、バレルを基準に固定するので脱着時の位置狂いもほぼ起きません。

マウント本体の形状と2本の平行ピンを併用してXT-6の位置決めをしています。
ボタン操作は下側から可能で、レティルクルの調整および電池交換も取り付けたまま行えます。

MJF方式のPA12GB成形品は剛性の高さと吸水性の低さ、高耐熱を持ち合わせています。(耐熱温度:175℃程度)
FDM方式(熱溶解)に見られる素材自体の弱さや剥離、また光造形方式の紫外線による劣化など、3Dプリント品でよく言われるデメリットの心配が少なく、末永く安心してご愛用いただけます。
レティクル調整について
XT-6本体の刻印が以下の意味になります。マウント本体にそれぞれの凹刻印を入れています。
XT-6「R」→「UP」

XT-6「UP」→「LEFT」

着弾点の参考情報(クリックすると表示)
ブルズアイ競技(5m)において、中央狙い・中央着弾に照準を合わせると、頂点が5.5m付近でそこから下がっていく弾道になります。
シルエット競技において照準より上に着弾する距離が無く、落差の補正のみで狙うことができます。
🔫テスト:G&G社製0.30g弾 初速72m/s 仰角約0.57度
<銃口からターゲットまでの距離><着弾の高さの目安>
<4.15m(5m-0.85m)><0mm>
<5.35m(6m-0.65m)><0mm>
<6.35m(7m-0.65m)><-3mm>
<7.35m(8m-0.65m)><-8mm>
<8.35m(9m-0.65m)><-17mm>
<9.35m(10mm-0.65m)><-28mm>
ブルズアイ競技(5m)は立ち位置から片手撃ち時の距離の短縮を0.85m、
シルエット競技(6~10m)立ち位置から両手撃ち時の距離の短縮を0.65mとして計測
当ページは社内サークルで開発した製品になります。
製品の仕様や価格は予告なく変更する場合がござます。
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